color -風景の中-

一瞬の風景の中の色 高い空、太陽と雲の混ざり合う所 海と空が混ざり合う所 ただいま と帰る場所。 静かな日暮れ時は 一日のご褒美のように美しくて、 あんなことやこんなことや、 なんだかしんどかったなぁ。ということを 忘れさせてくれます。 一度、大きく深呼吸をして さぁ、今日の夕飯は何にしようかね。

古いシャンデリアガラス

ベルギーの田舎町では、ゆとりのある笑顔がたくさん。 列車が田舎に向かうごとに、なぜかお天気までよくなっていき、少し暑いくらいの陽気。 そんな中で出会ったシャンデリアパーツばかりを並べているディラーさん。 そろそろ店じまいと片付け始めているところを、哀願し、じっくり見せて頂くことができました。 古いシャンデリアのガラスたちは、少し角がとれて丸くなった老人のように柔らかな輝き。 何時間あっても時間が足りないほど、ずっと見ていたい。 今回のヨーロッパ買い付けでは、「買いしめない」というのがひとつのテーマ。 たくさんある中から、少しわけてもらって。 それを、少しずつ皆さんにご紹介させて頂く。 そのひとつを仲良しのお客様が素敵なピアスにして下さいました。

針山を縫うお針子の旦那

今回、雑貨のページでご紹介している針山は、全て手作りです。 毎夜、食事が終わると床の上にあぐらをかき、 実演販売さながらに、作り続けるのです。 誰って、ヒョロナガなヤンの方がです。 その光景は、まるでカオスの街インドの風景に紛れこんでしまった 職人のようでもあり・・・ なんとなく、私はアイチューンでオリエンタルミュージックなんて 探して、かけてみます。 エヘラエヘラと笑い続けていると、 ちょっとぉー やめてくれない。と言われたりしますが、 その言葉にちょっと笑いが混じっているので、もう少し鳴らし続けて、 程よいところで、フェードアウトします。 このタイミング絶妙。 怒らせないうちに・・です。 そんな私のいたづらにもめげず、せっせとこしらえ続けました。 女房の私が言うのもなんですが、素材・中綿に使っているたてがみまで 大切に選び、心のこもったひと針ずつの手作りです。 お届けした後も、ずっと末永く可愛がって頂けると嬉しく思います。

romantic husband

お店にいらしたことのある方は薄々気づかれてるかもしれませんがうちの夫婦は、間違いなくダンナの方がロマンチストです。 お店のディスプレイをしていてもそこにはロマンがいっぱい。 それはもうくすぐったいほどに。 写真の花は、割れた香水瓶の底から顔を出しているんです。 こんな風に割れてしまったものでもしっかり花瓶として役に立ってくれるんですね。 壊れたものにも命を吹き込む心。 ロマンですねぇ。 そのロマン、少しでも女子の私が授かりたい。