—————KitoS= “Ki”-nari “to(と)” “S”crumpcious

gaikan
木のアクセサリが作りたいと切望していた
私達の願いを叶えてくれたのが木工作家の村上さんです。

新しくご紹介するにあたり、せっかくご近所なので
アトリエのご紹介もしたいとお声かけしたら
いいよ〜と軽やかなお返事を頂いて、いそいそと行って参りました。

村上さんのアトリエはうちから車でブーンと7〜8分で到着します。

スクランプシャスは半島の中ですが
村上さんのアトリエは半島を見下ろすような高台で
空に浮いているみたいな景色です。
スハーっと深呼吸。
本当に気持ちのよい場所。

koubou
新しく作業小屋を建てはじめた頃
まだ、エイサっと柱を引き上げている状態を見せて頂いていたんです。
完成して、すっかり作業のできる状態まで整っていました。
道具の並ぶ様子・そこここが整理整頓できている様子は村上さんらしい・・

ureshi
こうやってさ〜 端材をとってあるんだ〜 捨てられなくてね。
うんうん、わかる〜。 と、大きく頷く端布が捨てられない私達。
木には表情が色々で、生きていますから、より捨てられないのわかります。

omochabako
あれやこれや 手にとりながら、
また、3人で話していると色々と浮かんできます。
新しいモノを作っていくときに、こんなにもスムーズに進んでいくのは
やっぱり、村上さんのプロフェッショナルな力があってこそと思えます。

tenji
こちらは、元々作業場だったところを、展示のスペースにしたもの。
ディスプレイ用の棚や引きだしも手作り。
村上さんと(きっと奥様のしいちゃんとの)美しい感性が詰まっています。

tenji2
黙って帰ることが難しそうなコーナー・・
優しい空気が流れています。

sakura

この桜の木たち。思い出のものになりそうな予感です。

ugokasu
やってみて〜 と、ノンキなお願いに、シュッシュッと削り出す手。
生み出す手。

otya
お茶飲む?
居座ってしまう空気感の中、なんやら幸せな気持ちになりながら・・
ホッコリ ホッコリ居眠りでもしてしまいそうな優しい空間。
後ろ髪をひかれながら 下界に戻ってきました。

村上さんの作品は、HPでご確認頂けます。
ki-nari
http://kinari2010.blog110.fc2.com

スクランプシャスとのコラボアクセサリ KitoSはこちらから
http://boutique.scrumpcious.net/?mode=cate&csid=0&cbid=2102485

—————千恵さんのこと

千恵さんは、とっても背が高くて
そうなると当然 手も長くて
会っていると、なんだか いつも
みんなをなでてくれるような包容力のある方です。

私達は、brownie and tea roomさんの
イベントに参加した際
brownieの小梅さんが用意下さった
千恵さんのお弁当を初めて頂きました。

お弁当には鰯の煮付けが入っていて
あまり得意な方でない私は、
少し遠慮気味に箸を伸ばしたのですが
スパイスの効いた、どこの国のお味?と
その時、初めて味わうお魚の煮付が美味しくて
感激したのを覚えています。

お弁当ひとつの中に、
お野菜たちも生き生きしていて
生きる力と愛情が詰まったような
心が喜ぶお弁当でした。
その日は、都会の真ん中で、
とても田舎に行ったような
温かな気持ちにしてもらいました。

包容力のある千恵さんが作ったご馳走
いつか、きっと真鶴でご飯を作ってもらいたい..と
思い続けていました。

今回、思い切ってお声かけしてから
真鶴に足を運んで下さり、
御林を歩いたり漁協に行ったりと・・
この場所を感じて下さることから始めて頂けて
soji bokenの庭にある柑橘の収穫もして下さって
皆さんの お口にお届けできる機会ができました。

私達が思い描いていた以上のことになって
少しドキドキしています。

本当は、とっても大変だと思いますが
ドリンクやデザートは自由に選べるようなスタイルも
考えて下さいました。

この二日間は、私達もご馳走頂きます。シアワセ。
そして、千恵さんとのご縁を繋いで下さった
小梅さんにも感謝でいっぱいです。

ご飯のご予約、どうぞお早めにされて下さいね。

「春の真鶴 海風土 恵みごはん vol.1」
http://scrumpcious.net/top/?p=4845

—————真鶴半島イトナミ美術館

ちょうど一年ほど前、
「真鶴の紹介をする撮影をしているので、
中山さんたちの取材をさせて頂けませんか?」
と、映像作家の松平さんから初めてお電話を頂きました。

熱心なお声に 一度お話を伺おうとお会いし
丁寧に絵コンテなども携えて説明下さった松平さんの思いに
私達も思い出作りをさせて頂こうと思いました。

そのとき、すでに松平さんは 真鶴に半分住み込むような形で
取材、撮影を続けているところでした。

少しお話しただけで、取材内容が本になってしまうこの頃ですが
松平さんは、そこに暮らす人と寝食共にし、漁船に乗り..
深いところの思いまで 親身に話を聞いてくれて
はじめて映像作品に落とし込んでいかれました。
半年ほど 取材に時間をかけられたそうです。

そして、ご本人は ついにこの春から真鶴で暮らし始めるそうで..
それが 私達にとっても とても嬉しいことになりました。

この真鶴半島というところには
人にも原風景というものがあるとしたら、
なぜだか懐かしく涙が ふとこぼれるような
小さなシアワセが、いつも側にあります。

それは、生まれてくる前から人に備わっている大事なことで..
つい忘れてしまうようなことかもしれません。

松平さんは、そういった奥の方まで
映像にして下さっているように感じます。

ご紹介する映像は、いくつかある中の
柔らかな歌と一緒に 流れていくディレクターズバージョンです。

—————糸の花

人と人の間を流れる糸は
からまったり、ほつれたりしながら
色んな方向に紡がれていくんだなぁ。

遠く向こうの方に紡がれていく糸を見て
あぁ美しいな。と思えるように
こちらの糸も柔らかに弾力のあるものにしておこう。

そうして色んな所で咲いている糸の花は
時々繋がって大きな花になったり
また、花びらのように新しい場所に飛んでいったり

穏やかに繰り返されてゆらぎ続けていく。
それを笑顔で眺めていれば きっといいんだな。